美容起業支援コーチ 都築貴子の想い!

いつもありがとうございます
サロンコンサルタント都築貴子です

サロン経営30年とこれからの10年!

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今、改めて思うのは、どうして自分でサロンをやろうと思ったのか?

思えば30年前、いやもしかしたら40年前からかも…

私は自分に対してめちゃくちゃコンプレックスを感じていました。
何をやってもキレイになれず、ホント自信のない人間でした。

ただ、いつも思っていたのは、努力した分だけは必ず結果が出るということ!
これは、小学校のクラブ活動で経験した市の大会での優勝の名残だと思っています。

3月生まれの私は、小学校低学年の頃は何かとできが悪く、自分はダメな子だと思っていました。
中学、高校と成長していく中で、やがて人を好きになりましたが、告白もできず何もないダメダメ女子。
そんな自分がとても嫌でした。

せめて性格だけでも、心だけでもキレイに、誠実で、明るく、思いやりのあるステキな女子でいたいと思っていました。
当時は可愛い子は性格が悪いとか、意地悪だとか、自分勝手とか、わがままとかとか思ったこともありました。

だって可愛い、キレイな女子は、何も努力しなくてもモテるし、彼氏を見つけることができるから。。。
羨ましいと思っていました。

自分は可愛くもなく、キレイでもなく、肌はボロボロで毛深くて、ペチャパイで身体はただ細くて魅力無し…
もう生きているのも嫌なくらい、劣等感とコンプレックスの塊でした。

だから、中身を磨くしかないと思うようになったのです。

中身というのは…

人間の本質?
人間ってどうなってるの?
人間の能力ってどうすれば発揮できるの?
性格って?

などなど

人間ってなに? のようなことにとても興味を持つようになり、様々な本を読んでいました。

そして20歳の頃に初めて知ったのが、潜在意識と顕在意識。
人間の眠っている力、奇跡の力、パワー。
どうすればそれを発揮できるのか?
当時は心理学や哲学を、とにかく独学で勉強していました。

それと共に、18歳頃から気になっていたのがニキビでした。

肌をキレイにしたい。顔、形は親から貰ったものでどうしようもないけれど、せめて肌だけでもキレイに…

そんな思いから、色々な化粧品やエステに興味を持つようになったのです。

今思えば、これが私の美に対する原点だったのだと思います。

でも、実際は高校を卒業して美容とは全く無関係な銀行に就職。
社内恋愛の末、結婚〜出産して、そのまま銀行の仕事を続けていました。

ちょうど10年が過ぎようとした時、
ふと、「このままでいいのか?」と思うようになりました。

「平凡な毎日は嫌だ!」

「何か生きがいを持って生きたい、仕事をしたい!」
と思うようになりました。

女性として生まれ、パートナーと出会い、結婚し、妻となり、母となり育児をして、おばさんになり、おばあちゃんになって死んでいく人生。
私にはとても耐えられないと思いました。

別に普通でいいじゃんと思う気持ちもあるのですが、もっと自分の生きた証みたいなものが欲しかったのかもしれません。

人生は一度きり!

自分のやりたいこと、欲しいと思うことを手に入れたいと思うようになりました。
何故なら、努力すれば必ず手に入ると思っていたし、手に入らないということは努力が足りないと考える人間だったからです。

みんな頑張っているのだから、みんなと一緒ではダメ。
私は特に劣等生なんだから、人の3倍は努力しなけらばならないと思っていました。

そして、それは潜在意識を活用すれば必ず可能だと信じ、潜在意識をさらに学ぶために相当な費用と時間を注ぎました。
その結果、結婚も仕事も、自分の欲しいこと、やりたいことが叶いました。

29歳の時にたった一人でアパートの一室でサロンを立ち上げ、毎年売上120%アップを目標に努力しました。

そして10年後、自分の城を築くという目標を叶えました。(現在の西尾本店です)

今思うと、仕事一筋でかなり自己中心的な人間だったと思います。
その後、ある時スタッフが次々と辞めて私一人になってしまい、もうダメと思う日々が訪れました。

42歳の時に、借金4000万。
毎日苦しくて辛くて、もう自殺して生命保険金でなんとかしようと考えていました。

なぜこうなるの?
あんなに頑張ってきたのにどうして?
私、何か間違っていたの?
死にたい!

そんな辛く苦しい日々が半年ほど続いたある時、降りてきたんです。

6ヶ月間毎晩、
「全ては上手くいっている」
という言葉を何回も繰り返していた結果

「今の状態を全て受け入れよう」
そして、
「ここからもう一度やり直そうと」
思えたのです。

実際にはそんなに簡単なものではなかったのですが、ここではこう書いておきます。

本当に辛く苦しい時期でした。
寝られない日々の中で繰り返した言葉。
それが私の今を作っています。

そして、私は不死鳥のごとく蘇ったのです。
店舗展開を始めて、6店舗まで増えました。

ところが、また苦しい時期が。。。
スタッフから様々な事を言われ、再び離れていってしまいました。

この時は死にたいとまでは思いませんでしたが、
どうしてこうなってしまうのか?
なぜ私の思いが伝わらないのか?
ものすごく悩んでいました。

結局サロンは3店舗まで縮小して、20周年を迎えました。
最初の10年は、アパートの一室から自分の城をと必死に。
次の10年は店舗展開をし、スタッフやお客様を幸せにしたいと必死に。

そして更に10年、スタッフ育成に力を入れて必死に。

ずっと満足した時はなかった気がします。
人間の欲望とはきりがないのです。

30年間やってきて、今思うのは
いつもなんだかんだ言って続けてくることができた。
倒産せずに、自己破産せずにこれた。

これからは、そんな自分の経験を誰かの為に役立てたいと思うようになりました。

実際に現場を経験し、現役でサロン経営してきた私だから、本当に悩んでいるオーナーさんの役に立てるのではと思い、今はサロン経営コンサルタントとして仕事をしています。

まだまだ、ハプニングや怖い経験も話しきれないくらいありますが、また機会があればお話したいと思います。

今はとにかく、大好きなお客様と一緒に30年続くサロン経営の秘訣をお伝えしていきます。
そして、本当に世の中に貢献できるように、また同じ価値観の仲間と一緒に頑張れるように。

私の周りの人、多くのサロンの先生、そしてそのご家族が幸せになり、プラスの波動が広がり、社会の進歩発展に貢献するというのが、これからの10年の仕事、そして生き方です。

そして70歳になった時には、また新たな挑戦を見つけていると思います。
実は既にあるのですが、今回はこれまで。

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